ウェスティンホテル仙台宿泊記①~チェックインまでの試練、建物内での迷子に注意!(2018年11月18日)
突然仕事で仙台へ出張となりました。
わが社では国内出張の場合は規定額を支給するのでホテルは勝手に予約してどうぞ、というスタイルなので好きなホテルに泊まれる。
そんなわけで、プラチナプレミアエリートになっているマリオット系列という理由でウェスティンホテル仙台を選択。
もちろん規定額を大幅に超える高級ホテルですが、当日予約で投げ売りされていたのか、¥17,000(税込)での予約に成功。高かったら素直に東横インに泊まってましたがね。
1. チェックインまで
仙台駅より900m、駅直結の名古屋マリオットアソシア等に比べると遠く感じるが、仙台市内で最も高い37階建てという高さを生かした存在感のおかげで駅からも良く見える。10分歩きたくないブルジョアジーのお客様や荷物の多い民はタクシーでどうぞ
赤丸部分に「WESTIN」とデカデカと書かれているが、画像では分かりにくい、運転できる視力の人なら普通に見えます。
車寄せ部分、フロントは26階だが、基本的に24時間ドアマン兼任のスタッフが常駐しているので、安心感がある。
ところで、この建物の名前は「仙台トラストタワー」といい、ウェスティンはテナントの立場になる。1階~4階までは「仙台トラストシティ」なるレストラン街となっており、ウェスティンとは完全に別区画となっている。つまり、何が言いたいかというと
「仙台トラストシティ」入口から入るとウェスティンへたどり着けなくなる危険がある。
一応、3階に連絡通路があったが、案内はほぼない、フロアマップを見ても分からない。冬は外の寒さに負けて最寄りの入り口から入りたくなるが
十分ご注意を・・・
ちなみに、駐車場が一泊¥1,500で利用可能、駐車券方式ですが、何度入出庫を繰り返してもフロントに持っていけば支払い済みにしてくれるので便利。
水族館等は市の外れにあるので、観光にも利用価値あり。
ただし、しつこいようだが
WESTIN側の入り口から入ること
駐車場もトラストシティのエレベーターとWESTINのエレベーターがあります、要注意。
さて、正しくホテルの入り口から入った人、もしくは石兵八陣分かりにくいトラストシティを突破した人はエレベーターで26階のフロントへ
筆者は夕方到着の為、チェックイン待ちの列は特になし。込んでいる時間帯であれば上級会員はクラブラウンジに案内される模様。今回は当日の飛び込みという事もあり、アップグレードは無理か?と思っていたが、デラックスルームへアップグレードしてくれるとのこと
モデレートルーム ここから
スーペリアルーム
デラックスルーム ここへ
プレミアルーム
コーナースイート
デラックススイート
プレジデンシャルスイート
インペリアルスイート
各種クラブルームは省略してこの種別の多さ、刻みすぎの気もするが、とにもかくにも飛び込みなのにアップグレードしてくれたのは素直にうれしい、ありがとうございます。今回は34階のアサイン。
部屋の詳細については次回のレポートで。